自己紹介です。

皆さん初めまして。専業せどらーのたんどころと申します。

2015年6月からせどりをはじめ、初月月商4,000円から始まり、次月には月商30万円達成、副業時代に月商150万円を達成し、専業となった今では、

・会社員時代の労働時間の半分で、

・会社員時代の月収の倍~3倍のお金が入り、

・年1,300円しか上がらなかった給料が今では、月数万円単位で上昇!

という状況になっています。

 

そもそもなぜせどりを始めるようになったかというと、大学に通うための奨学金の返済のためでした。

 

7人兄弟の上から2番目、長男として生まれた私は高校に入り簿記というものに出会いました。

高校在学中に大卒レベルの簿記の資格を取り、推薦で大学に進学することになりました。

かといって7人も兄弟がいれば家が貧しいですから仕送りは当然なく、また推薦の条件でサークル禁止バイト禁止を言い渡されていた僕は、

奨学金で4年間生活することになったのです。

その4年間で借りた総額は700万円近くになります。

そしてそれは社会人になってから、とても重い足枷となって私を苦しめました。

借りたものは返す。当然ですが毎月4万近い出費はとても痛いです。

急な出費のための貯金をするのもままならないような生活でした。

そして主体性のない仕事、全然上がらない収入、死ぬまでこんなつまらないことをするのかと、絶望していました。

あるとき、そうだ副業をしよう!と思い立ちパソコンで「副業」と検索したところ、せどりという副業があることを知りました。

正直最初は疑ってかかっていました。ネットビジネス、塾、コンサル、怪しい言葉が満載です(笑)

しかししっかりと調べていくうちに、あることに気づきました。

せどりは主体的で、誰かに判断を任せることなく、全部自分でできることだと。

ただせどりについて、何をするのかも皆目見当つかなかった私は、とりあえずせどりの塾というものに入ってみることにしました。

ここがたまたまいい塾で、すでにせどりで成功されている方との交流をたくさん持つことができ、たくさんの情報を得ることができました。

そして副業としてせどりを本格的にはじめ、こんなに簡単にお金が稼げちゃっていいのかと、衝撃を受けました。

今までは

・嫌なことをやらなければならない。

・上の人のいうことを聞かなければならない。

・雪が降っても台風が来ても、朝早くから満員電車に揺られて出勤しなければならない。

・8時間以上拘束され、やることがなくてもそこにいなくてはならない。

これを全部満たして、やっと生きていくだけのお金を稼げるものだとばかり思っていました。

しかし今では

・やりたいことに全力を注げる。

・やることは全部自分の責任なので、主体性が持てる。

・天候なんて一切気にせず、朝も自由な時間に行動開始できる。

・やることは全部必要なことで、時間にはほとんど拘束されない。

こういう状況でお金を稼いでいます。

時間に余裕があるので、平日ゆっくり起きておいしいご飯を食べ、夕方ごろから仕事を始めて、自分が一番集中できる時間を仕事に充てることができます。

金銭的にも余裕があるので、おいしいご飯を食べたり、おいしいお酒を楽しんだり、旅行に出かけたりします。

皆さんなら上と下、どっちの状況でお金が稼ぎたいですか?

もちろんほとんどの人が下の自由な方を選ぶと思います。

しかし、ほとんどの人はせどりを知らないので、自動的に上の不自由な方を選択することになります。

そしてあなたはとても幸運な方です。せどりというものをすこしでも知ることができたので、下の自由な生活を選択するチャンスをつかむことができました。

人というのは無限の可能性を持っています。どんな人にも、ほかの人には負けない何かを持っています。

しかし今のあなたの働く環境ではそれが発揮できると思いますか?

頑張れば頑張った分だけお金を稼ぐことができますか?

残念ながらそれはありません。頑張っても頑張ってもほかの人と同じような給料をもらうことしかできません。

しかしせどりは頑張れば頑張った分だけ収入になります。

特殊な知識なんて必要ありません。必要なのは情熱と興味だけです。

またせどりは商売を学ぶ上では最高のツールです。

仕入れ、商品管理、発送、売上げなどの事務的な側面や

営業活動、交渉、交流、市場の作成など全てに自分が関わることになります。

せどりをすることで勝手にビジネススキルが磨かれていきます。

将来独立して商売をやりたいと思う方がいたら、ぜひせどりを入り口にしてほしいです。

 

私はせどりと出会って生まれ変わりました。

こんなにも働くのが楽しいなんて、生きるのが楽しいなんて、そう思えることが想像できませんでした。

これを読んでくださっているあなたにもぜひ、そう思えるようになってほしいのです。

ぜひ私と一緒に、笑顔の未来へ行きましょう!

 

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